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盲導犬と視覚障害者のための科学

​Laboratory of Sciences for Guide Dogs and Vision-Impaired Persons
盲導犬歩行学研究室のニュース&トピックス
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第93回五月祭参加動画

"盲導犬とあるく、視覚障害者によりそう"

"https://youtu.be/FBZubL8yJGM   

                

​盲導犬歩行学とは

視覚障害をもつ方々が盲導犬と出逢うことでその世界が広がります。しかしながら、実際にはさまざまな困難が待ち受けていいます。私たちは、そんな困難を憂うみなさんの”想い”を受け、研究の力で解決を目指します。日本で初めて、おそらく世界でも初めての盲導犬・視覚障害者の課題を主眼におき解決し、社会実装を目指すというあたらしいスタイルをもつ研究室です。

 見えない人・見えにくい人が 自分が思い描く暮らしを過ごせるために。

​研究・教育

盲導犬との歩行をはじめ、盲導犬や視覚障害者に起こるさまざまな課題を提起しそしてそれらの解決や克服のために 

 ”生命・エンジニアリング・人文”

という3つの柱となる研究分野から成り立つ ”盲導犬歩行学”というあたらしい学問により研究を進めて生きます。

また社会のなかであまり知られていない盲導犬や視覚障害者の現状や暮らしを教育していくことで、障害をもつ方々によりそい、インクルーシブ社会にみあう新しいスタイルでの教育を実践します。

​啓発・発信

盲導犬・視覚障害者の課題をはじめ、研究教育活動をセミナー、イベント、シンポジウムなどを開催して世の中のみなさんに知っていただくことも重要なミッションのひとつです。また、これらを情報を共有するために人的・施設間・コミュニティー間での交流は、よりよく社会に浸透させるために有効な手段となっています。 

 あまり知られていないけれども知ってほしい大切なことを啓発・発信するためのハブ研究室として活動します。

盲導犬歩行学

​盲導犬のために、視覚障害者のために

盲導犬との出逢いで世界が広がっていく。

広がる世界とともに新たな試練も待ち受けている。

そんな盲導犬・視覚障害者の困難(ニーズ)を研究の力(シーズ)により解決に挑む。

  

そして、もっと安全で快適に 行きたいときに行きたいところへ。

そして、もっと当たり前の  日常を過ごせる 叶えたい人生を。

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〒153-8505  東京都目黒区駒場 4-6-1

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